コアサーバー (CORESERVER)

コアサーバー (CORESERVER)についてまとめています。

無料でもらえるサブドメイン

コアサーバーの契約で無料でもらえるサブドメイン一覧です。

  • coresv.com
  • coresv.net
  • bex.jp
  • geo.jp
  • awe.jp
  • gob.jp
  • ebb.jp
  • bulog.jp
  • weblog.am
  • weblog.tc
  • weblog.vc
  • sphere.sc
  • cms.am

ドメインの説明・意味

.am

.amはソビエト連邦の共和国を前身にもつ、アルメニア共和国に割り当てられている国別コードトップレベルドメイン。

.tc

.tcは国別コードトップレベルドメイン(ccTLD)の一つで、イギリスの海外領土・タークス・カイコス諸島に割り当てられている。

.vc

.vcは国別コードトップレベルドメインの一つで、セントビンセント・グレナディーンに割り当てられている。 登録に制限はなく、全く関係のないサイトでも登録できるため、”Venture Capital”, “Ventura County”, “Viet Cong”等の意味として、これらのサイトが登録されることもある。

.sc

.scは国別コードトップレベルドメインの一つで、セーシェルに割り当てられている。かつてはスコットランド向けに販売されていたが、現在はセーシェルの管理下にある。かつて.scドメインを販売していたレジストラは、すでに閉鎖している。

無料サブドメインのインデックス数

コアサーバーが無料で提供しているサブドメインのうちGoogle (グーグル)のインデックスされているページ数です。

2021年12月15日

サブドメイン名 インデックス数
site:weblog.tc 2,730
site:sphere.sc 3,510
site:weblog.am 6,510
site:cms.am 11,500
site:coresv.net 13,400
site:coresv.com 38,900
site:ebb.jp 49,600
site:bex.jp 82,900
site:bulog.jp 113,000
site:weblog.vc 121,000
site:geo.jp 125,000
site:gob.jp 129,000
site:awe.jp 321,000

コアサーバーのサブドメインでどれを使うのがいいか?

私は無料有料含め、複数のレンタルサーバーを利用しているのですが、中でも一番利用しているのがコアサーバーです。コアサーバーには無料でサブドメインがついているのですが、どのドメインのサブドメインを作成しようか迷います。今の時代、別にどのドメインを選んだところでSEOには響かなそうなのですが、それはさておいても複数のドメインがあるので、結局迷うことになります。

というわけで、2つの指標からドメインを選定したいと思います。2つの指標は、

1. jpドメインであること

2. Googleの検索結果にあまりないこと

それではいってみましょう。

1. jpドメインであること

コアサーバーでは、以下のドメインからサブドメインを取得することができます。

coresv.com
coresv.net
bex.jp
geo.jp
awe.jp
gob.jp
ebb.jp
bulog.jp
weblog.am
weblog.tc
weblog.vc
sphere.sc
cms.am

jpドメインの中から選ぶということなので、以下の6ドメインに絞り込むことができました。

bex.jp
geo.jp
awe.jp
gob.jp
ebb.jp
bulog.jp

coresv.com、coresv.netはcom、netと汎用的なドメインなので重宝しそうですが、見る人が見るとコアサーバーかなと一発で分かります。あとweblogはブログの運用で使えそうですが、聞いたことない.amなんかのトップレベルドメインは躊躇してしまいます。別にいいかなと思っても長い目で見るとjpドメインになってしまいます。

2. Googleの検索結果にあまりないこと

どうせ選ぶのであればグーグルの検索結果にあまりないドメインを選びたくなります。あまりにも少ないとスパム判定されているのかな?と疑ってしまいますが、今の時代そこまでグーグルもバカじゃないと思います。サブドメインは公平に評価してくれていると思います。

bex.jp: 約 31,900 件
geo.jp: 約 179,000 件
awe.jp: 約 10,700 件
gob.jp: 約 16,300 件
ebb.jp: 約 17,800 件
bulog.jp: 約 15,000 件

geo.jpは一桁多いですね。ということで却下。残るは僅差なのでどれをとってもよさそうですが、欲が出てきました。ドメインの意味です。ぱっと見は意味などなさそうですが、調べてみると何らかの意味はありそうです。geoもついでに調べてみます。

bex

BEX (broadband exchange)
https://ejje.weblio.jp/content/bex

bexは会社名だったり短縮文字で使いやすかったりします。何とかエクスチェンジとか。なんとかエクスペリエンスとか。

geo

株式会社ゲオ(英称:GEO CORPORATION)は、愛知県名古屋市中区に本社を置くレンタルビデオ・リユースショップのチェーンストア。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%82%AA

どっちみち太刀打ちできないですね。却下です。

awe

畏(おそ)れ、畏怖(いふ)、畏敬
https://ejje.weblio.jp/content/awe

畏(おそ)れ?これから果敢に攻めようとしてるんだよ!

gob

唾[痰]を吐く
https://eow.alc.co.jp/search?q=gob

唾を吐いてもいいことないです。

ebb

引き潮、減退、衰退(期)
https://ejje.weblio.jp/content/ebb

引き潮とか釣りをやってた頃気にしたキーワード。減退とか衰退とか絡んでくると却下ですね。

bulog

食糧庁(Badan Urusan Logistik)
https://njjn.weblio.jp/content/Bulog

検索結果にはドメインが出てきます。当て字なのでそんな感じになりますね。

ほぼweblioなのですが、あんまりいいイメージないですね。無難なのはbexとbulogでしょうか。ドメインの意味があまりにも残念な結果なのでcoresv.comとcoresv.netも候補にしたいと思います。

coresv.com: 約 30,300 件
coresv.net: 約 7,300 件

おっと、いずれも選択候補です。coresv.netは1万を切ります。というわけでbex.jp、bulog.jp、coresv.com、coresv.netを適宜(まあ気分ですが)選んでいきたいと思います。コアサーバーを10年くらい使ってますが、ここまでサブドメインを考えたことなかったかな。

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